【2023年8月】家賃収入と時点入居率の実績報告

こんにちは。2代目大家のジューニョです。

このサイトではアパートやマンションの賃貸経営を相続した大家さん向けに、満室経営のためのノウハウを発信しています。

大家業を継いだ後、様々な施策の結果、入居稼働率89.4%から99.5％（2023年9月時点）に上げることに成功。新規物件も増やし、年間家賃収入は4,000万円から5,500万円に増加。

物件ごとの成績表

物件	戸数	家賃収入	管理費（清掃含）	その他経費	手残り収入	入居率(8月末)
S造マンション	9	1,236,500円	70,000円	7,000円	1,159,500円	100%
RC造マンション	15	1,371,500円	11,000円	0円	1,360,500円	100%
RC造ビル	4	438,000円	9,000円	0円	429,000円	100%
SRC造ビル	4	748,000円	10,000円	10,000円	728,000円	100%
木造アパート①	2	185,000円	8,000円	0円	177,000円	100%
木造アパート②	4	253,000円	8,000円	0円	245,000円	100%
S造アパート	2	75,000円	8,000円	0円	67,000円	50%
戸建て	1	130,000円	0円	0円	130,000円	100%
木造アパート③	3	0円	0円	0円	0円	建築中
合計	44	4,437,000円	124,000円	17,000円	4,296,000円	97.5％

2023年8月の家賃収入は、4,437,000円でした。ローンの残債は合計で86,650,000円。

7月末でS造アパートで約9か月ぶりに退去が出たので、9月の時点入居率は97.5％となりました。
残念ながら満室経営の記録がストップです。

さらにこの記事を書いている9月上旬時点でもう3部屋退去の予定が。時期的なことなので仕方ないですね。

しかし、建築中の木造アパートが年内には竣工予定ですし、15戸のRC造の大規模修繕工事も9月末には完了予定なので、着々と売上造に向けて頑張っています。

S造アパートのアクセントクロス張替え

7月末にS造アパートの退去が出たので、原状回復工事のついでにアクセントクロスに張替えを行いました。

タイル調のクロスを使うとちょっと安っぽくなりがちなので今まで使ってこなかったんですが、今回はチャレンジしてみました。

左が工事前、右が工事後の写真です。

思ってた以上にいい感じに仕上がりました。
触ってみてもデコボコしていて本物のタイルみたいです。

リフォーム工事の詳細は「賃貸アパートでアクセントクロス貼ってみた！費用も公開【実例紹介】」で紹介していますのでご興味あればどうぞ。

今回の報告は以上です。いつもご覧いただきありがとうございます。

ではまた。

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